原材料高騰の影響により

珈琲あいしんぐ
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最近、同業者から「バター、売ってくれないけど何処で買ってるの?」とか、「手に入らないけどどうしてる?」などとよく聞かれます。

 

当店のスコーンは「よつばバター」使用、仕入れ業者は中沢乳業さんなのですが、実は5月にブロックバター(450g)の今後の供給は難しいと文書でお知らせいただきました。

原料乳不足が理由ですが、猛暑だと牛の乳の出が悪いのだそうです。

今年もそうですが昨年も猛暑でしたものね。

でもスーパーでは牛乳をたくさん見かけるから不思議ですね。

それは、原料乳が最初は牛乳の分、その後にチーズ・バターと確保されるからだそうです。

 

では、当店のバターはどうしているの?

実は値段は高くなりますが、昨年手を痛めてからずっと、バターをカットする際に手に負担のかからないカットバターを使っています。

このカットバターは今月からまた値上げとなり、事前予約が必要ですが、今のところ、供給に問題はなさそうなので、ホッとしています。

ブロックもカットバターも同じ「よつば」なのに、供給量に違いがあるのは不思議ですね。

 

お話し変わりますが、消費税率が8%に変更した際、当店では商品単価据え置きとしましたが、バター以外の原材料でいうと、多良間島の黒糖(昨年の台風・干ばつの影響で原料不足)、きび砂糖や小麦粉、チョコレート、それからガスや電気などの公共料金の値上がりもあって今年は厳しい状態が続きます。

 

という訳で、今のままでは経営的に難しくなるのが目に見えており、実は一部商品のレシピや材料の見直しをしています。(その都度HP更新)

具体的にはきび砂糖から甜菜糖へ、ヨーグルトを使ったレシピを牛乳だけにするとかなどですが、スコーンの味が落ちないように気をつけながらやっています。

しばらくはこれで乗り切っていきたいなー。(*^_^*)